ボートレース津

とろけそうな、乙女の激闘地元の高田にVチャンス7年ぶりに津で開催される夏の女王決定戦は、地元成長株の高田ひかる(三重)にとって、願ってもない最高の檜舞台となった。艇界屈指の猛者が集まった4月の周年では、初の予選突破から優勝戦まで駒を進めた。...

時間を、解き放て！近況好調な松村が当地連覇にチャレンジ鋭いスタートを武器に、勝率7点オーバーと稼ぐ松村敏(福岡)がV有力候補だ。当地前々回は優勝戦1号艇で5着敗退も、前回戦で当地初制覇。今年も優出ラッシュと好調で、1着を並べて当地連覇となる...

ウキウキツッキードキドキレース！地元のエース井口が中心前回70周年覇者・関浩哉の姿はないが、近年の周年覇者が多数参戦する。地の利ある地元三重勢は6名が出場。中心は周年3Vの井口佳典（三重）だ。三重支部で唯一、SGグランプリ覇者に輝いた至宝。...

快感は、フルスロットル。江口、秋山の群馬両者が混合シリーズを引っ張る！5日間の男女混合シリーズを引っ張るのは、群馬支部が誇る2名のトップレーサーだ。4年連続のダービー出場を果たした江口晃生(群馬)は、大ベテランとなった今もなお機敏なハンドル...

次世代スターの競演大阪勢VS愛知勢の構図、永井も格上の存在！地元勢も譲れない。イースタン地区の30歳未満選手で覇を競う今大会。この世代でも最強支部として存在感を示すのが、総勢7人を擁する大阪勢だ。上條暢嵩(大阪)は2019年4月下関でG1初...

新たなストーリーが、走り出す！井口と新田の地元ツートップがリード安定感は瓜生、近況の勢いなら菊地伝統の津G1周年「ツッキー王座決定戦」も区切りの70周年を迎えた。これまでも数々の名勝負が生まれたが、真っ先に思い出すのが第53回大会だ。矢後剛...

闘うことが、生きる証。井口が必勝態勢　渡邉が逆転なるか！新年2節目のシリーズは、地元の絶対エース・井口佳典(三重)が登場。通算V30を誇る地元での強さはもはや説明不要。今年は不本意に終わった昨年の逆襲へ誰より燃える。井口逆転候補の1番手は、...

つわもの達を制し、栄光に向かってつっぱしれっ！SG制覇で勢いづく石野の登場！当地歴では森高、吉田が出色！今年のSG第1弾・福岡クラシックを制した石野貴之（大阪）はその後も各地G1で優出。念願のG1優勝を福岡周年で果たした前田将太（福岡）も絶...