ボートレース住之江

特選出場選手 初日「ラピート特選」もちろん主役の1枠は石野貴之選手。昨年は4年ぶり2度目のSGグランプリ制覇し、MVPを獲得！ ラピートカップは通算4回優勝で前年の覇者。威勢のいい若手レーサーもいるが、この絶好枠を堂々押し切り連覇へ向けて好...

オールレディース大阪スポーツ賞 優勝候補筆頭の浜田亜理沙選手が大スポドリーム戦の大役を担う。昨年末のPGIクィーンズクライマックス(QC)は初出場で初優勝の快挙を達成。今年3月は夫婦でSGクラシックにも出場し、誕生日にSG初勝利を挙げるなど...

描く、艇の舞 グランプリ覇者、石野が圧倒的な勝負強さでV争いを牽引する！ 主役を務めるのは、石野貴之（大阪）だ。昨年末のＳＧグランプリを制覇。また、太閤賞が新モーター2節目というのも、石野にとっては追い風だ。プロペラ調整力は屈指で、住之江で...

地元A1級カルテットに期待 住之江の2023年最終戦は4日間の短期決戦で争われる。6期ぶりに新勝率7点台をマークした北村征嗣(大阪)が中心に立つ。地元水面では安定して優勝争いをリードしており、今年2Vはともに当地戦だ。 同じ地元勢の鶴本崇文...

俺、勝つから。 今年もやってきたグランプリ！ 賞金ランキングトップで出場するのは、峰竜太選手 24場制覇を達成した今年はグランプリをも簡単に制してしまうのか？ グランプリということもあり、たくさんのイベントやキャンペーンを開催するのでお見逃...

躍動美の競演。 今開催で51回目を迎える高松宮杯記念。通称「宮杯」は周年記念とは別に設立されたグレードレースだ。 1971年（昭和46年）当競艇場に高松宮宣仁親王が来場し、優勝した選手に優勝杯を下賜されたことを祈念して、人格及び技量優秀なレ...

地元のレジェンドを相手に、中堅世代が挑む 今年の芦屋SGボートレースオールスター覇者で昨年の大阪ダービーを制した石野貴之の不在は少し残念だが、それでも全国トップクラスの選手層を誇る大阪支部の里帰り戦とあって、豪華な顔ぶれなのは間違いない。 ...

女神の舞いに、熱くなれ！ SG覇者・遠藤に、鎌倉を擁する地元勢が接近 女子史上初のSG覇者であり、昨年末の当地クイーンズクライマックスシリーズでも優出と存在感を示した遠藤エミ(滋賀)。今年は優出3回で優勝なしと昨年の飛躍を考えれば物足りない...

サクラうららか、ハルノウタゲ GⅡレディースオールスター覇者の長嶋が存在感を放つ！ 令和5年度最初のシリーズはオール女子戦。2月蒲郡のGⅡレディースオールスターで、待望の女子特別戦初Vを飾った長嶋万記(静岡)が注目を集める。1月下関の男女W...

目指せ近畿の一番星 ダブルドリームからV候補検証・・・ 2月は全国的に地区ダービーの季節。今年は住之江で、「近畿地区選手権競走」が、2月6日から2月11日まで開催される。 初日、2日目にドリームが組まれている。初日は1.松井 2.遠藤 3....

女王のプライドが輝きだす 女子賞金トップの遠藤エミが2度目のVへ！ ボートレース住之江の「第11回クイーンズクライマックス」は、12月26日から12月31日までの6日間、華々しく開催される。今年は遠藤エミが女子選手初のSG制覇を達成するなど...

強さ、それは美しさ。 「永遠のドリーム1号艇」は松井繁！ 初日ドリーム「高松宮特選」。 SG競走は番組編成上、ドリームは初日12Rだけだが、G1はダブルドリームを採用する場合が多い。 これは選手間ではどうなのか？と取材してみると、『ますます...

ダブルドリーム1枠は平山、落合 ヴィーナスシリーズ・「大阪スポーツ賞第33回アクアクイーンカップ」は、10月11日から10月16日まで6日間開催される。秋の香り漂う水面で、暮れのクイーンズクライマックスを視野に入れた華やかな戦いに注目したい...

地元大阪軍団が底力を見せる！ ボートレース住之江、今年最初のG1競走、「太閤賞競走開設66周年記念」は6月5日から6月10日までの6日間開催。今年も素晴らしいメンバーがそろった。初日に千成賞、2日目に関白賞のドリームが開催されるが、1枠は松...