四国地区選手権競走2022【ボートーレース鳴門】

四国地区選手権競走

ボートレース初のモーニングG1

2月は全国6地区でGⅠ地区選手権が行われる。6地区の先陣を切るのが鳴門・四国地区選だ。徳島と香川の2支部で争われる四国は対決要素が強い。

加えて今年はGⅠ初のモーニング開催で、より注目度が高まる。

【徳島支部】例年以上の気合でタイトルを奪取!
今年、鳴門では11月にSGチャレンジカップが開催される。出場34名を目指し、例年以上に徳島勢は賞金獲得に力が入るだろう。地元のGⅠは獲得賞金アップの大チャンス、香川勢にタイトルを渡すわけにはいかない。
そんな渦潮軍団を率いるのは、エース・田村隆信だ。昨年は3月のGⅠ三国周年で優勝し、SGグランプリシリーズに出場。5年ぶり3度目の地区選Vを狙う。前回の丸亀大会覇者の興津藍も昨年グランプリシリーズに出場、連覇達成で地区選V4となるか。
今大会の目玉レーサーと言えば、「超伸び型」で昨年V6と旋風を巻き起こしている菅章哉だ。伸び型仕上げで活躍する若手は何人かいるが、内寄りでも勝てるのは菅だけ。チルトを使い分けて「コース不問の自在水面」鳴門で大暴れする。
昨年V5とコンスタントに活躍した市橋卓士や、昨年三国MB大賞でGⅡ初Vを飾りグランプリシリーズで初のSG予選突破を果たした山田祐也、2年連続年間V5の島村隆幸ら若手も楽しみ。62回大会覇者の河野大は1月から初のA1級に昇格し、2度目の地区選優勝を目指す。

【香川支部】若手と女子のレベルは日々上昇!
総合力なら香川支部に軍配が上がる。若手では中田元泰が昨年GⅠ2優出、石丸海渡は三国周年で優出とGⅠでの活躍が増えてきた。近江翔吾もルーキーでは格上の存在感を放ち、GⅠタイトル獲得も時間の問題だろう。ベテランの三嶌誠司は54期連続A1級継続中と安定感があり、59回大会では田村、興津ら徳島勢4人を相手に優勝している。
昨年記念クラスでの目立った活躍が見られなかった森高一真、片岡雅裕だが、実力は誰もが認める上位クラス。ともに四国地区選の優勝はなく、この地区選を制して来年のSGクラシック出場権獲得を狙ってくるだろう。
全国屈指の強さを誇る香川レディースにも注目したい。2021年12月20日現在、香川支部には11名の女子選手が所属しているが、そのうち平高奈菜、平山智加、西村美智子の3名が昨年のPGⅠクイーンズクライマックス(福岡)に出場した。42回大会覇者の山川美由紀に、松尾夏海、中村桃佳のA1級3名を加え、総勢6名でタイトル獲得へ挑む。
メンバー最年少の中村日向は今回がGⅠ3戦目、1月の大村周年の結果次第ではGⅠ水神祭を目指すシリーズになる。

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