モーターボート大賞2023【ボートレース桐生】

モーターボート大賞

ドラキリュウただいま絶好調バトル!

地元勢がわずかに有利も、SG覇者、中堅、若手が入り乱れての大混戦!

【地の利が大きい地元群馬勢】
ゴールデンウィーク明けの桐生に、全国から強豪が集まる。
桐生は全国で最も標高が高く、調整を合わせるのが難しい水面といわれている。
それだけに地元のアドバンテージは大きい。
とくにキャリアに長けた大ベテラン、江口晃生にもまだまだチャンス十分。
桐生は全国的に見ても進入争いが活発になる水面だけに、この江口の積極的なコース取りは注目される。
久田敏之も、そろそろ大きなタイトルが欲しいところ。
既にSG1回、G18回、G21回の優出歴がある。機は熟した。
117期の富澤祐作と金児隆太はまだ経験が浅いがどこまで通用するか。
金児はドリーム戦からの発信となる。
無欲の挑戦が楽しみだ。

【ベテラン勢にSG覇者がズラリ】
ベテラン世代には、SG制覇の実績がある選手やレース功者が揃っている。
前述の江口をはじめ、三嶌誠司、魚谷智之、佐々木康幸、坪井康晴、笠原亮、湯川浩司と、SG覇者は7人を数える。
とくに魚谷は当地でオーシャンカップを制した実績がある。
また近況からすれば、大けがを克服した笠原の復調ぶりが著しい。
桐生は得意水面だけに、今回は怖い存在だ。
同じく登番的にはベテランだが、上平真二の充実ぶりが目を引く。
SGタイトルこそないが、2020年に入ってから大舞台での活躍が目立つ。
昨年はマスターズチャンピオンで初のG1優勝を手にすると、SGでも2回優出。
現役キャリアハイという強さを見せている。

【濱崎直矢ら伏兵の一発も十分】
中堅、若手の注目どころも挙げてみよう。
まずは濱崎直矢だ。昨年大晦日の当地で年間V6を達成して、悲願のデビュー初SG参戦を決めた。
もともと桐生は大のドル箱水面で、今回は、いわばお礼参りの参戦である。
大上卓人は既にG2を制しており、G1でも7優出と格上の存在といえる。
小坂尚哉、秦英悟、古澤充紀、松田大志郎らも近況は優出ラッシュ。とくに松田はキャリアハイのペースだ。
愛知のホープ、吉田裕平がいよいよ本領発揮。ターン力に切れを増してきた。
また登番は最も若い栗城匠だが、早々と平和島周年覇者に名を連ねているように、勝負強さを秘めている。

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