レディースオールスターズファン投票2022

レディースオールスターズファン投票2022

女子レーサーの熱き戦いが今年も始まる!

ファン投票で豪華賞品をゲット!

ファン投票受付締切は11月27日となります。

GII LADIES ALL STARS 2022 | Ladies Information

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今年のミス38位は!?

第1回のレディースオールスターから、レーサー紹介の際にファン投票第38位のレーサーが白色のボディコンを着用する恒例イベント。

オール女子のファン投票☆レディースオールスターとは?

ファンに支えられ女子レーサー人気が続いているが、そもそも女子が数名しかいない時代があった。およそ43年ほど前のことである。消えかかっていた灯をつないだ往年の女子レーサーの奮闘に感謝を寄せたい。
現在は1619人中249名。15.4%にまで達し隆盛を極めている。

女子の多くが「男性と対等に戦える点に魅力を感じる」と語るが、プロスポーツ界広しといえども、これほど男女混合で戦う競技は他にない。

女子レーサーはこうした男女混合の厳しい環境の中で心技体を磨いてきたのである。

ゆえに、ただ美しく可憐で温かみを感じる存在ではない。強くたくましく前向きなアスリートらしい姿がそこにあるのだ。

そして、多くのファンに個性や人間性、生きざまや将来性を感じてもらえる存在となっているのである。

そうした意味で2017年に新設されたレディースオールスター存在の意義は大きい。ファンが夢を託せるからだ。

「ファン投票および選考委員会において選出されたレーサー」が参戦する戦いは、レディースチャンピオン(その年の8月開催)の優先出場権(優勝者)が与えられるシリーズでもあり注目度は高い。

投票は、例年11月初旬から11月末までインターネット投票(スマートフォン投票を含む)などによっておこなわれてきたが、今回も同様。11月5日から27日までが投票期間だ。

魅了されるレーサー、共感するレーサー、期待せずにはいられないレーサーが一堂に会するのがレディースオールスター。まさに夢の祭典である。

これまでのレディースオールスター

2大会連続トップ得票の遠藤エミも、3大会連続の大山千広もタイトルを手にしていなかったが、昨年はじめて守屋美穂がファン投票1位と優勝の栄冠を手にしている。

初日ドリーム戦は1号艇ながら2着に敗れ悔しさと申し訳なさを味わうことになったが、そのリベンジを優勝戦で果たしたのだ。「100点満点です」と明言できる内容だったこともあり、感動的であった。今年はどんなドラマが待っているだろうか。

強さと人気の両立か、上昇気流に乗る若手の勢いか、伏兵の意外な活躍か、ベテラン健在か、はたまたラッキーガールの出現か…。舟券作戦のポイント探しは多岐にわたる。

これまでは実力派が大会を席巻してきたが、シンデレラガールの登場を期待する声もある。見どころ満載だ。

今年のレディースオールスターの楽しみ方

女子レースの人気の秘密はファンの心の中にある。従って勝手な憶測は避けなければならないが、多くに共有されている魅力というものがある。

・レーサー数が249名と限られていて覚えやすい
・戦法などが明確でレース展開が読みやすい
・本命筋が分かりやすいだけでなく、高配当パターンも推理しやすい
・急成長しているレーサーなど、個々の変化を読み取れば高配当ゲットにつながる
・「可憐さ」「かわいらしさ」「美しさ」「優しさ」「凛とした姿」などに触れることができる
・ファンへの姿勢が優しく丁寧で心情的にも応援したくなる

…などだ。

強さと安定感でいえば、今年3月の大村ボートレースクラシックで女子初のSG優勝を果たした遠藤エミや8月のレディースチャンピオンで戴冠したばかりか女子戦勝率No.1の田口節子の存在感が大きい。さらに、守屋美穂・平高奈菜・平山智加といった女子銘柄級だ。

一方、成長株は西橋奈未・倉持莉々・藤原菜希の3名だろう。

・西橋奈未は今年の女子戦勝率を7.33としているだけでなく、2期続いたA2からA1復帰を確定づけている。
・倉持莉々は9月の鳴門ヴィーナスシリーズで追った負傷の影響が心配されるが、1月に徳山で自身初Vを飾ると8月の福岡でも優勝と成長一途である。
・さらに藤原菜希は戸田・若松・三国で優勝するなど勝負強さを発揮している。

これらはあくまで切り口のほんの一例である。ファンそれぞれの視点に推理のヒントが隠されているのがレディースオールスターといっていいだろう。

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