全日本王者決定戦2022【ボートレース唐津】

全日本王者決定戦

私に魅せてよ、王者へのターン。

峰竜太選手が欠場となり、今回は波乱の予感!?

年を通して追い風の日が多いからつ。まだまだ気温の低い3月初めの開催とあって追い風(北風)が強くなることも予想される。追い風が5~6mであれば「差し」が有利。前回大会の最終日は追い風6m前後で行われたが、2コース差しと4コース差しが各2回、3コース差しが1回決まっており、計5レースが「差し」で決着している。

追い風が7m以上になるとインと2コースがかなり落とすため、3コースツケマイが決まる。向い風は強く吹いてもイン有利。ダッシュ勢の捲りは少ない。

からつの絶対的エース機は41。使用2節目から4節連続で優出うち3回の優勝。伸びが目立つがターン回りも信頼できる舟足。展示タイムもかなり出るので注目しておきたい。

なべちゃん展望

エースの峰竜太は残念ながら欠場。佐賀支部からは3人が出場する。総大将は深川真二。常に変わらぬレーススタイルと調整力で安定感は抜群。直前の大村一般戦では2日目から9連勝Vと勢いも加速している。行き足、ターンまわりのかかりが来ていれば活躍必至。2010年以来の地元周年優勝を目指す。

近年SG常連となった上野真之介は、初G1制覇もすぐそこだ。地元の一般戦は2020年から今年まで11節すべてで優出と半端じゃない強さ。昨年大会で予選を突破した高田明はF2ハンデを抱えるもあきらめない走りを見せる。

今大会で連覇を狙うのは池田浩二。昨年大会の優勝戦は6コースから鮮やかにまくり差しを決めた。「ドリーム1st」で1号艇に選出された平本真之も今が充実期。桐生順平、馬場貴也はスピードが最大限に発揮できる水面でどんな走りを見せるか。66回大会覇者の丸野一樹や62回大会覇者の石野貴之も登場しシリーズを引っ張る存在となりそうだ。

昨年強烈な伸び仕様で7回の優勝を挙げた藤山翔大。「ドリーム1st」の5号艇に選出されており、展示タイムから注目だ。チルトを跳ねて超攻撃型の菅章哉も大会を盛り上げてくれそうだ。

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