徳山クラウン争奪戦2022【ボートレース徳山】

徳山クラウン争奪戦

ささ、王がお待ちです

白井・寺田ら歴代覇者が9人参戦の徳山周年!

ボートレース徳山の開設69周年記念「G1徳山クラウン争奪戦」が9月13日から開催される。秋の徳山に全国からトップレーサーが集結。激しく火花散る6日間となりそうだ。

地元の山口支部からは江本真治、白井英治、寺田祥、谷村一哉、小林一樹、原田篤志、吉村正明、海野康志郎、柳生泰二、森野正弘の10人が参戦予定。豪華な顔ぶれで遠征勢を迎え撃つ。

エース格の白井英治は08年の徳山周年覇者。しかしその後は徳山周年を12回走って4優出0Vとなかなか思うような結果を残せていない。今年こそ2回目の徳山クラウン制覇なるか。

寺田祥は20年の徳山周年覇者。5回目の徳山周年優出で待望の徳山クラウン初Vを果たしたのが記憶に新しい。3大会ぶり2回目の優勝を目指してどんな走りを見せるのか楽しみだ。

その他にも16年徳山周年覇者の谷村一哉や、今年3Vをマークしている柳生泰二、8月の徳山お盆レースで優出したばかりの原田篤志と森野正弘、今年13優出とコンスタントな活躍光る江本真治など地元勢は充実のラインナップ。昨年の徳山周年では山口支部から一人も優出者を出せなかっただけに、今年は奮起が期待される。

遠征勢ではまず原田幸哉(長崎)に注目だ。昨年5月に行われた徳山開設68周年記念で優勝。原田は20年の徳山周年で優勝戦1号艇に乗るもイン戦3着に終わる苦い経験があったが、見事にその雪辱を果たして優勝戦1号艇でイン逃げを決めて当地G1初Vを飾った。今年はタイトル防衛を目指して参戦。もし徳山周年2連覇となれば、76・77年の野中和夫以来となる45年ぶりの偉業だ。

その原田が勝った昨年の徳山周年で優出2着だったのが魚谷智之(兵庫)。76期ワンツーでゴールを駆け抜けたシーンが思い出される。魚谷は07年の徳山周年覇者であり、徳山は記念5優出1Vと好相性。今年もV争いに絡んでくるのか。

徳山周年のタイトルホルダーからは18年覇者の太田和美(大阪)、16年覇者の毒島誠(群馬)、14年覇者の井口佳典(三重)、12年覇者の辻栄蔵(広島)も参戦。歴代覇者が計9人も顔をそろえる豪華なシリーズになる。

その他にも賞金ランキング上位につける馬場貴也(滋賀)と丸野一樹(滋賀)や、昨年の徳山周年で優出3着だった山口剛(広島)と優出6着だった菊地孝平(静岡)など遠征勢には強豪がズラリ。地元勢と火花を散らすことになりそうだ。

イベント情報

【全日】

・指定席サービス
抽選で素敵な賞品をプレゼント!

・クローズド懸賞
キャッシュレスカードで舟券購入された方を対象に素敵な賞品プレゼント

・地元グルメお弁当販売
地元飲食店の特製お弁当!数量限定で販売

【9月18日】

・お菓子詰め合わせプレゼント
お子様向けのファンサービス!先着100名さまとなります。

・スギちゃんお笑いライブ

口コミ

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