トコタンキング決定戦2022【ボートレース常滑】

トコタンキング決定戦

猫視眈眈と王座を狙え。

池田、瓜生をはじめボートレース界のスターが大集結!

ボートレースとこなめの今年度の最終戦は、ファンお待ちかねの「G1トコタンキング決定戦」。全国からボートレース界のスターが集結し、25日から6日間にわたり、スーパーハイレベルなバトルを繰り広げる。主役はもちろん地元の大スター・池田浩二(愛知)。その池田はご存じの通り、先の当地G1東海地区選のファイナルで無念のフライング。これで池田はこの次のG1蒲郡周年を走ってからF休みに入り、その休み明けからSGは出場可能だが、G1、G2を半年間走れなくなってしまった。年末の大一番を目指す池田にとっては大きなハンデを背負ったが、それを跳ね返すのが大エースの値打ち。2年ぶり4度目の地元周年制覇へ、気迫の走りをみせる。

昨年のグランプリ覇者の瓜生正義(福岡)も有力なV候補。瓜生は当地では好相性で、2019年7月のオーシャンカップでSGを制覇しており、遠くさかのぼれば1998年のG1周年覇者でもある。SG11冠のスペシャルテクで再びファンを魅了する。

SG5冠の菊地孝平(静岡)は2004年と2016年の2度トコタンキング決定戦を制している。今回も自慢の猛烈スタートを駆使して、V争いを演じる。当地相性といえば西山貴浩(福岡)も忘れてはならない存在。2018年4月に当地でG2MB大賞を制してからスターレーサーへの階段を一気に駆け上がった。

他にも濱野谷憲吾(東京)、新田雄史(三重)、茅原悠紀(岡山)、湯川浩司(大阪)、前本泰和(広島)、深谷知博(静岡)、魚谷智之(兵庫)、徳増秀樹(静岡)らのSGタイトルホルダーがV戦線をさらに熱くする。

池田以外の地元勢も層が厚い。昨年のSGグランプリファイナリストの平本真之(愛知)、今年2月のG1東海地区選手権覇者の磯部誠(愛知)、赤岩善生(愛知)、柳沢一(愛知)らが地元の牙城を死守へ、猛チャージをかける。

なお、初日、2日目の第12レースで行われるドリームメンバーが発表されている。まず1stドリームは1枠・池田、2枠・前本、3枠・菊地、4枠・新田、5枠・西山、6枠・丸野一樹(滋賀)。そして2ndドリームは1枠・瓜生、2枠・濱野谷、3枠・平本、4枠・茅原、5枠・湯川、6枠・磯部となっている。

再び、旋風を巻き起こすぞ!

先の当地G1東海地区選で大旋風を巻き起こしたのが地元のルーキー・黒野元基だ。デビューは2016年11月の蒲郡。そして初1着が2017年8月の当地。その水神祭はフライングが2艇出ての恵まれだったが、シリーズの後半では大外から道中抜いて自力で2勝目を挙げている。初優勝は2020年2月の浜名湖。2コースからコンマ03のトップスタートを決め差し切った。デビュー当時からレースセンスの良さは光っていたが、ここに来て大きく花開いた印象だ。

同支部の1期後輩には一昨年の最優秀新人・前田篤哉がいる。今までは前田のほうがスポットライトを浴びる機会が多かったものの、2月の地区選では立場が逆になっていた。前田はまさかの未勝利。逆に黒野は予選で2勝をマークし、堂々の7位通過。そして準優でも2着でゴールしたが、無念の不良航法を取られ、G1初優出は幻となってしまった。ただあのシリーズの走りは黒野にとってもかなりの自信につながったはず。いくらモーターの後押しがあったとはいえ、東海地区の猛者相手に4カドまくりを決めるなど、全国のボートレースファンに大きくアピールした。

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