日本財団会長杯2024【ボートレース下関】

日本財団会長杯

我々の歴史は、今ここからはじまる。

末永祐輝、森永隆ら地元勢が奮起

飛び抜けた主役が不在の混戦で地元勢にVチャンスが到来。遠征勢では山本寛久、藤岡俊介、今村暢孝らが主力

7日間開催で男女混合戦の「ミッドナイトボートレース11th 日本財団会長杯」は飛び抜けた主役が不在の混戦シリーズだけに、地元山口勢の奮闘に期待したい。今期はA2級に降格しているが、V候補の筆頭には末永祐輝(山口)を指名。すでにF持ちで今期(11月1日~)はA2級ボーダーさえ下回る勝率しか残せておらず、逆に地元戦で数字を上げたいところ。森永隆(山口)は前期勝率が6.75と自己最高の数字を残すなど絶好調で、地元初優勝に燃える。長尾章平(山口)は前期こそA1級に届かなかったが、今期は7点台に迫る勝率で突っ走っており、好調度なら一番。当地でG1戦2勝の実績を誇るベテランの大賀広幸(山口)も好モーターを手にすればV争いに顔を出してくる。

遠征勢では山本寛久(岡山)、藤岡俊介(兵庫)、興津藍(徳島)、堀本和也(徳島)、中山将(三重)、川崎智幸(岡山)、今村暢孝(福岡)らベテランから若手までバラエティーに富んだ布陣が顔をそろえた。中でも昨年10月の福岡周年でG1戦2回目の優勝を飾った山本や今期勝率7点オーバーで突っ走る今村のベテラン勢が地元勢には脅威になるか。藤岡は前期勝率こそ7.00でメンバー中トップだが、今期は6点にさえ届いておらず、そろそろ巻き返しがあるだろう。

9人参戦の女子レーサーでは岸恵子(徳島)が当地でレディースチャレンジカップ優勝の実績を持つ。

ミッドナイトボートレース 11th 日本財団会長杯 特設サイト|ボートレース下関
ボートレース下関にて2024年1月29日から行われるミッドナイトボートレース 11th 日本財団会長杯の特設ページです。ボートレース下関ミッドナイトボートレース 11th 日本財団会長杯のレース情報をお届け致します。

電話投票キャンペーン

対象期間中(1/29~2/4)電話投票で節間1万円以上購入した方の中から抽選で現金10万円などを大放出!

A賞:現金10万円(1名様)
B賞:現金5万円(10名様)
C賞:現金1万円(100名様)
D賞:現金1,000円(400名様)
E賞:クオカード(100名様)

口コミ

タイトルとURLをコピーしました