グランドチャンピオン2023【ボートレース徳山】

グランドチャンピオン

ここで勝つ。それが本物の強さ。

5年ぶりの徳山グラチャンにトップレーサー52人が集結!

ボートレース徳山で6月20日から「SG第33回グランドチャンピオン」が開催される。出場するのは昨年度のSG優出完走者やSG予選得点上位者など52人。SGで結果を残した選手しか出場できない大会のため「SGの中のSG」とも呼ばれる。徳山でグラチャンが行われるのは18年以来で5年ぶり2回目。トップレーサーたちが梅雨時の徳山に集結し、ハイレベルな戦いを繰り広げる。

大会2連覇を狙うのは池田浩二(愛知)だ。昨年唐津で行われたグラチャンで優勝。初日ドリーム戦で5コースまくり差しを決めるなどシリーズ序盤から快走を連発し、1・1・2・3・1・3・1・1着のオール3連対で頂点に立った。池田にとっては約8年6カ月ぶりとなる久々のSG制覇で、SG通算10回目の優勝だった。あれから1年、タイトル防衛をめざして徳山に乗り込む。徳山では通算8優出2Vと申し分ない実績。11年に徳山周年で優勝した経験もあるだけに楽しみだ。池田は5月のSGボートレースオールスターではファン投票1位で出場するも予選20位敗退という悔しい結果に終わっており、グラチャンで借りを返してファンの期待に応えたい。

SG2連覇を狙うのは石野貴之(大阪)だ。5月に芦屋で行われたSGボートレースオールスターで優勝。直前の児島周年で左肩脱臼のケガを負ってオールスターは出場すら危ぶまれていたが、初日に4コースまくり差しを決めて勢いに乗ると、1・2・3・3・1・1・1・1着のオール3連対で頂点へ。SG通算10回目の優勝を飾った。石野は17年に福岡オールスターと鳴門グラチャンでSG2連覇を経験しており、19年にも桐生チャレンジカップと住之江グランプリでSG2連覇を達成している。リズムをつかむと手の付けられない強さを見せるタイプだけに、徳山グラチャンでも主役の座に躍り出る可能性十分だろう。

地元の期待を背負うのは寺田祥(山口)だ。山口支部から徳山グラチャンに出場するのは寺田ただ一人。大きな注目を集める存在となりそうだ。寺田は18年の徳山グラチャンで悔しい思いを味わっている。予選を2・2・1・2・3・1着でトップ通過する大活躍を演じたが、準優で手痛いイン戦2着に敗れ、優勝戦4号艇となって4着。目の前にあった地元SGタイトルを取り逃がしている。あれから5年、リベンジをめざす絶好の機会が巡ってきた。今度こそ地元ファンの前で優勝トロフィーを掲げたい。

その他では5月のSGボートレースオールスターで優出2着の活躍を見せた濱野谷憲吾(東京)や、徳山G1優勝4回と当地相性抜群の茅原悠紀(岡山)、3月のボートレースクラシックでSG初Vを飾った土屋智則(群馬)、今年1月にG2徳山MB大賞で優勝したばかりの田村隆信(徳島)、昨年のグラチャンで優出2着に入った上平真二(広島)、21年に徳山でヤングダービーで制している羽野直也(福岡)、4月のマスターズチャンピオンで名人の座についた井口佳典(三重)、18年の徳山グラチャンで優出3着の桐生順平(埼玉)、21年に徳山周年で優勝した原田幸哉(長崎)、20年に徳山ダイヤモンドカップでG1初Vを飾っている西山貴浩(福岡)などに注目したいところ。

厳しい選考争いを勝ち抜いてグラチャンに出場してくるメンバーだけに実績十分の選手ばかり。52人全員が有力なV候補といって間違いないだろう。誰が勝っても不思議ではない大混戦。果たして「本物の強さ」を証明するのは誰になるのか。

BOATRACE徳山 徳山SGグランドチャンピオン

3連単当てクイズ

3連単を予想して、100名様に抽選でクオカードをプレゼント!

6月20日から、熱い戦いが繰り広げられるSGグランドチャンピオンがボートレース徳山で開催されます。

特設サイトでは3連単当てクイズを実施!

ご参加いただいた方の中から抽選で100名様に、クオカードをプレゼントしちゃいます。

予想は的中していなくても大丈夫です。

ぜひチャレンジしてみて下さい。応募方法は簡単です。

対象レースと日時をおさえて、応募期間内にご応募ください。

BOATRACE徳山 徳山SGグランドチャンピオン:ピックアップ 3連単当てクイズ

応募してくれた方々の予想した3連単予想とその予想の理由は、公開します。

みんながどんな予想をしているのか、一緒に楽しんで盛り上がりましょう。

さあ、ボートレース徳山の熱い戦いにあなたも参加しませんか?

3連単当てクイズにチャレンジして、あなたの予想力を試してみてください。

口コミ

タイトルとURLをコピーしました