福岡チャンピオンカップ2021について【ボートレース福岡】

福岡チャンピオンカップ

歓喜の瞬間いぜ頂点へ。

地元勢VS遠征勢の熾烈な争い!激戦の予感漂ぅ博多決戦!

ボートレース福岡の開設68周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」が6月6日から開催される。3月にSGボートレースクラシックで沸いたばかりの博多に再びトップレーサーが集結。梅雨空を吹き飛ばすような熱い戦いを繰り広げる。

地元の福岡支部からは10人が参戦。瓜生正義、枝尾賢、岡崎恭裕、篠崎元志、池永太、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、古澤光紀、岡村慶太と多彩なメンバーがそろった。福岡支部の選手が福岡周年で優勝したのは13年が最後。近況7大会連続で遠征勢にタイトルを奪われているだけに、今年こそ地元の意地を見せたいところだ。

最も期待したい存在は篠崎仁志か。福岡通算13Vという現役最多の記録を保持。3月の福岡クラシックで優出2着の活躍を見せたのも記憶に新しいところだ。ただ福岡の記念レースで優勝したのは13年福岡周年の1度だけ。もう8年近くも前の話になる。現役最強の福岡巧者のプライドをかけて今回はタイトル奪取を目指したい。

大黒柱の瓜生正義にも期待が高まる。福岡SG優勝3回の金字塔を打ち立てるなど福岡記念13優出6Vという抜群の実績。福岡周年は07年に優勝している。しかし今年は福岡を3節走っているが、2月の一般戦では準優敗退、3月のクラシックでは予選43位の惨敗、5月のGWレースでは準優1号艇で5着敗退と苦戦が続いている。今回こそ福岡勢を引っ張る活躍を見せたい。

そのほかにも福岡記念5優出の篠崎元志をはじめ、昨年SG2優出と大ブレイクした枝尾賢、福岡記念初優出を狙う西山貴浩、福岡SG優出2回の岡崎恭裕、5月の福岡GWレースで優勝した古澤光紀など好メンバーが顔をそろえているだけに、優勝戦ピットを独占するような活躍に期待したいところだ。

遠征勢ではまず吉川元浩(兵庫)に注目したい。昨年11月に行われた福岡周年で優勝。18年に続いて2年ぶり2回目の福岡周年制覇を果たした。吉川は福岡で07年グランプリと19年オールスターでも優勝するなど当地記念4Vと水面相性抜群。大会2連覇なるか注目が集まる。

寺田祥(山口)も見逃せない。3月の福岡クラシックでは予選をトップ通過しながら準優1号艇で3着惜敗。悔しい思いを味わった。また寺田は昨年11月の福岡周年でも予選トップ通過しながら準優1号艇で2着に敗れ、優勝戦4号艇となって4着に終わる無念を味わっている。とはいえ福岡2節連続の予選トップ通過は見事のひと言だ。寺田は福岡通算4優出0Vと意外にもまだ当地V歴がないだけに、今度こそきっちり勝ち上がって福岡初Vをつかみたい。

そのほかにも福岡SGで優勝歴を持つ菊地孝平(静岡)と新田雄史(三重)や、19年に福岡周年で優勝している桐生順平(埼玉)、3月の福岡クラシックで予選24位に終わった雪辱を目指す峰竜太(佐賀)、昨年の福岡周年で優出3着に入った坪井康晴(静岡)、福岡周年2Vの実績がある今垣光太郎(福井)・松井繁(大阪)・山崎智也(群馬)らがおり遠征勢も強力。地元勢vs遠征勢の熾烈な争いとなりそうな博多決戦だ。

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