徳山モーターボート大賞2023【ボートレース徳山】

徳山モーターボート大賞

誰が勝ってもG2初優勝!

混戦ムードの徳山MB大賞でG2初Vを飾るのは誰だ!

ボートレース徳山では1月16日から「G2徳山モーターボート大賞」が開催される。A1級26人、A2級26人が参戦。冬の徳山で激戦を繰り広げる。

サブタイトルに「誰が勝ってもG2初優勝」と付いているように、出場メンバーのなかにG2覇者はいない。しかしSG・G1タイトルの保持者は多数。SG覇者からは烏野賢太(徳島)、田村隆信(徳島)、丸岡正典(大阪)、柳沢一(愛知)、G1覇者からは川崎智幸(岡山)、村越篤(香川)、谷村一哉(山口)、秋山直之(群馬)、興津藍(徳島)、萩原秀人(福井)、大峯豊(山口)、稲田浩二(兵庫)、松田祐季(福井)、船岡洋一郎(広島)、永田秀二(東京)、永井彪也(東京)、今泉友吾(東京)、松尾拓(三重)、板橋侑我(静岡)が登場だ。

このなかで昨年G1タイトルを獲った選手が4人いる。稲田浩二、松田祐季、船岡洋一郎、今泉友吾だ。

稲田は昨年10月の尼崎周年で優勝。悲願の地元記念初Vを飾った。稲田は昨年の年間賞金ランキングが25位。今年はグランプリ初出場をめざしたいだけに、年始の徳山MB大賞で結果を残して弾みをつけたいところだ。

松田は昨年10月の児島周年で優勝。約7年ぶりのG1制覇で再躍進を印象づけた。今年は11月に地元三国でSGチャレンジカップが開催されるだけに、年始からしっかり賞金を上積みしていきたい。

船岡は昨年4月の宮島周年でG1初V、今泉は昨年2月の桐生G1関東地区選でG1初Vを飾った。しかし2人ともその後は記念優出ゼロとやや苦戦中。勢いを取り戻したい徳山MB大賞になる。

徳山実績なら地元山口支部勢が大きくリード。徳山9Vの谷村一哉、徳山8Vの大峯豊、徳山7Vの柳生泰二らが遠征勢を迎え撃つ。特に大峯は1月の徳山正月レースで白井英治とV争いを演じて優出したばかり。準備万端で徳山MB大賞に臨めそうだ。

その他では昨年8Vの大活躍だった塩田北斗(福岡)や、21年徳山ヤングダービーで優出4着の下寺秀和(広島)、通算1000勝が目前の秦英悟(大阪)らにも注目したい。

BOATRACE徳山 G2徳山MB大賞

優勝者当てクイズ

初優勝は誰がするのか!?

優勝者の選手を当てれば抽選で30名sまあに特製クオカードをプレゼント!

応募期間は1/18までとなります。

G2徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝!優勝者当てクイズ

イベント情報

【1月16日】

・沖田彩華トークショーと予想会

・来場者ファンサービス
すなっちどら焼きプレゼント(先着100名様)

・指定席サービス
抽選で素敵な賞品をプレゼント!

【1月21日】

・ハリウッドザコシショウお笑いライブ

・今村豊と松中信彦スペシャルトークショー

口コミ

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