アツイレースがハジマル
2年ぶりの周年(昨年は中止打ち切り)に、多くの一流レーサーが集結する。初日、2日目にダブルドリーム戦が組まれ、各1号艇の両者が、シリーズの中心を担う。
初日12Rウインビードリームの1号艇には、地元エースの桐生順平が組まれた。昨年はG1優勝3回を含め、優勝8回。的確かつ、精度の高いターンが戻ってきた。さらに水面を熟知する点は大きな強み。7日時点で通算993勝。大村周年の結果次第では、地元ファンの前で通算1000勝が見られる期待が膨らむ。
2日目12Rウインクドリームの1号艇には、最強レーサーの峰竜太が構える。7年連続勝率トップの金字塔を打ち立て、いまなお継続中。エンジン出し、状況判断、鋭い決め手など総合力は間違いなく、NO・1。2年4カ月ぶりとなる水面相性さえ克服できれば、あっさり優勝する可能性すらある。
昨年ダービー王に輝いた平本真之、速攻力のある菊地孝平、波に乗ると抜群の勝負強さを発揮する石野貴之、ターン豪快な茅原悠紀も好勝負。戸田周年の歴代覇者に名を刻む辻栄蔵のテクニック、井口佳典の攻撃力も警戒したい。底力ある坪井康晴や中島孝平らドリームメンバーに、戸田SG優勝経験のある山崎智也や今垣光太郎も流れを呼び込む力を備える
地元勢は桐生を含めて総勢9人。特にSG、G1でも存在感を見せつつある佐藤翼は一発の魅力あり。復調を期す中田竜太、戸田優勝16回を誇る中澤和志らも地元の意地を見せたい。
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