スタート展示なしで実施！
松田、安河内がリードも 当地に自信の川上、北村！
今年も記念戦線で奮闘見せる松田祐季（福井）と安河内将（佐賀）がシリーズをリードする。 これまで２度のＧ１優勝がある前者は７月児島Ｇ２で優出、後者は１０月浜名湖周年準優で気迫の前付け策から２着とし優出を決めている。
松田と同じＧ１覇者である川上剛（福岡）は夏場の不調が響き来期は無念の降級となるが、３連続優出中の当地で反撃は必至か。 当地はＶ２実績の北村征嗣（大阪）はさらに上を行く５節連続優出中と水面攻略には自信を持つ。
近況好調な渡邊雄一郎（大阪）、堀本和也（徳島）も来期のＡ１級復帰を決め気合乗りは十分。
地元の赤坂がＶ獲りに照準
佐賀支部の森永淳（佐賀）は当地Ｖ３実績で、来期のＡ１級復帰も決めており、連続Ａ１級と本格化した宮崎奨（香川）とともに主力の一角に。
地元からは赤坂俊輔（長崎）が参戦する。今春唐津Ｇ１で優出を果たしたあとも、当地２回を含む各地で優出の連続と好調。２２年秋以降、優勝から遠ざかっているが、Ｇ２優勝含むＶ１３の地元水面なら１２０％の力を発揮できる。
いつもの優勝者投票もご協力しましょう！（12/6まで）
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