東海地区選手権2023【ボートレース浜名湖】

東海地区選手権

群雄割拠。B級の合戦。

波乱必至のオールB級東海地区選手権は今年も公営レーシングプレス杯で開催される。

昨年は6日間のイン1着が30本で1着率41.6%、50%を割る弱さ。3連単の万舟は22本も生まれ万舟出現率は30.5%と極めて高かった。それほど難しいレースだが穴党には見逃せないシリーズだ。

中心になるのは最年長となる57歳の森竜也(三重)。今節の出場選手のなかでは唯一の記念レーサー(浜名湖周年V)で最多57Vを数える。が、2014年5月以来Vがなく昨年の当大会では優勝戦で2コースから差すも、その上を川上聡介に捲り差され③着と敗れた。昨年の11月の桐生3支部対抗本社杯でも優勝戦へ勝ち上がり2コースから差すが先行するインに届かず②着。何としても勝ちたい意欲が強い。今節は序盤から積極的にコースを動き、スロー勝負で勝ちにこだわり予選トップを目指し8年9カ月ぶりVへ。

逆にまだ優勝のない石原翼(静岡)は今度こその初Vを地元で決めたい。3期連続のA2を目指したが10月の浜名湖ルーキー戦で準優5着と敗れA2に及ばず再びB1級へ。それだけに悔しさ倍増で、今度こその準優勝負で鋭発を決める。

あと一歩でA2入りを逃した松竹大輔(愛知)と牧原崇(愛知)も上位の争い。松竹は2期ぶりのA2復帰を目指したが8月蒲郡優勝戦でFを切り10月は勝負駆けできずに終わった。今節は再びA2目指し外枠に回っても攻めて魅せる。牧原は昨年10月福岡で優出し2コースから差すが猛追及ばず②着と初V逃した。インなら絶対の強さで外枠も連対は手堅い。

他では地元の佐藤旭(静岡)、昨年の当大会優出②着の淺香文武(三重)らもV意欲狙い。

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