東京支部VS全国選抜
7月16日(火)から「G2江戸川634杯 モーターボート大賞」が6日間・3準優制で開幕する。同じ年に2度開催となるは2016年以来。前回同様に同タイトルではおなじみの「東京VS全国選抜ドリーム」が初日と2日目の12Rに実施される。
まず初日の「東京VS全国選抜ドリーム Day1」は内枠から大池佑来・新田雄史・仲谷颯仁・平尾崇典・権藤俊光・馬場剛、2日目「東京VS全国選抜ドリーム Day2」は内枠から岡崎恭裕・若林将・山口達也・稲田浩二・永井彪也・是澤孝宏らが乗艇。
両ドリーム戦ともに1号艇は当地記念タイトルホルダーの大池と岡崎。前回大会で同番組の同枠から大敗喫した大池は何としてもリベンジ果たしたいイン戦。今大会は初走から勢い乗って地元勢を牽引したい。
対して1月の前回大会は優勝戦まで駒を進めた岡崎。直近で当地のスペシャリスト・石渡鉄兵が使用したエンジンを味方に1走目の大外から豪快に決めるとそのまま得点率2位通過を果たした。ファイナルは2枠から大敗となってしまったが、今大会もシリーズの核となる。
前回大会優出の馬場と昨年10月の「3Days」覇者で水面6V実績ある平尾が「Day1」の、当地63周年タイトル保持者・若林と「らしさ」出る位置に配置された山口・稲田らが「Day2」の東京VS全国選抜をより熱くする。
ドリーム組以外に目を向けると、同タイトル保持者である横澤剛治と市川哲也。特に昨年9月優勝(一般戦)以来の当地参戦となる横澤は平尾に続く2位の当地通算勝率誇り水面7V実績。遠征組トップクラスの水面相性で躍動誓う。
大池(当地8V)を上回り、当節トップの当地V実績(9回)持つ飯山泰。今年の江戸川では今一つリズム上がってきてない印象だが、今大会での復活劇に期待したい処。その飯山を筆頭に佐藤大佑・渡邉雄朗・加藤政彦・桑原将光・栗城匠ら「波」と「調整法」知る地元勢が遠征陣を弾き返す。
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今年も東京支部vs全国選抜というサブタイトルの企画レースとなっておりますので、それにちなんだ以下の2択クイズを3つ出題します。
3問連続でズバッと当ててください!
Q1.東京支部の選手は節間20勝以上するか?
YES or NO
Q2.優勝戦に出場する選手が多いのは?
東京支部 or 全国選抜
Q3.優勝する選手は?
東京支部 or 全国選抜
少数精鋭の地元・東京支部勢が地の利を生かすのか、それとも数で勝る全国選抜勢が圧倒するのか、クイズの結果とともに、激戦&熱戦にどうぞご期待ください!
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