真夜中に、きらめきを。
今年も人気のミッドナイトボートレースは、下関で開催!
2025年開始シーズンは、全部で11回開催します。
無観客なのに大盛り上がり!仕事終わりや寝る前などに楽しめるのがミッドナイトボートレース!
21時以降もボートレースを楽しもう。
1st
2025シーズンのスタートは5月!初回の出場メンバーなどをチェックしておこう!
佐藤翼と羽野直也が2枚看板
当地特別戦で活躍が続く昨年のGPメンバー佐藤翼と復活中の羽野直也が激突。好調な地元の長尾章平もV争い
5日間開催の「ミッドナイトボートレース下関1st 楽天銀行賞」は昨年のグランプリメンバーでもある佐藤翼(埼玉)と若きSG覇者の羽野直也(福岡)が2枚看板。佐藤は2月の大村モーターボート誕生祭を優勝。当地では2022年のボートレース甲子園と昨年11月のSGチャレンジカップで連続優出。1月の当地周年でも準優を2着でゴールしたが不良航法で賞典除外。惜しくもグレードレースで3連続優出を逃したばかり。まだ当地で優勝こそないが得意水面なのは間違いない。
羽野は2年前にSG制覇を成し遂げながらも昨年は優勝なしとスランプ気味だったが、一般戦とはいえ今年3月の宮島で優勝し、さらに2月の大村九州地区選、3月の常滑周年で準優勝と強さが戻ってきた。佐藤とは互角のV争いを演じてくれそうだ。
西村拓也(大阪)や近況好調な北山康介(東京)、古澤光紀(福岡)、山崎哲司(愛知)、前田篤哉(愛知)らが2番手グループで主力陣の層はかなり厚い。
これら強力な遠征勢を地元で迎え撃つのは長尾章平(山口)。3期前に9期ぶりにA1級に復活して2期前もA1級をキープ。そして前期(昨年11月~)は自己最高勝率を更新するかどうかというほど好調だった。2019年8月以来、5年半ぶりで通算5回目となる地元優勝へ機は熟している。
口コミ