冬の大一番!津で開戦。
河合祐樹ら新勢力が席巻する予感!
GⅠ第70 回東海地区選手権競走が2月3日、ボートレース津で初日の幕を開ける。2023 年に競技棟、2024 年に選手管理棟が新しく完成。
中心を担うのは昨年末の住之江グランプリに出場した菊地孝平(静岡)、平本真之(愛知)、河合佑樹(静岡)。特に河合は下関チャレンジCでSG初優出初Vの快挙、続く鳴門GⅠも撃破。一気にスターダムへ登り詰めた勢いは誰も太刀打ちできないものだ。また、磯部誠(愛知)、深谷知博(静岡)、坪井康晴(静岡)ら強豪と並んでも見劣りしなくなった吉田裕平(愛知) への期待も膨らむ。丸亀周年で待望のGⅠタイトルを奪取。愛知の新旗手が、自信を深めて挑む。
津で行われた前回の東海地区選は2021年。当時、松尾拓(三重)がうれしい特別戦初Vを達成したが、同じ道を歩もうとしているのが豊田健士郎(三重)と吉川貴仁(三重)。豊田は2024年にV9をマーク。破格の勝負強さを見せつけた一年だった。吉川は戸田ダービーでSG初出場。手応えを得た2人が初タイトルへ挑戦する。井口佳典(三重)、新田雄史(三重) の地元二枚看板も当然のことながらV最前線を歩むはずだし、25年津ダービー出場へ地元勢は気持ちが高
冬場の津は2マークが難所
ただ、2月上旬の津は一筋縄では行きそうもない。猛烈な向い風が吹きつける可能性が高く、水面は大荒れの予感。難所と化す2Mをどうさばくか。ターン力、機力以外にも、タフなハートが要求される。
イベントファンサービス
ステージを盛り上げてくれる芸人さんや、選手のトークショー、予想会などたくさんのイベント開催予定なので、ボートレース津の東海地区選手権を楽しみましょう。
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【2月4.5.6.7日】
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【2月8日】
・「みやぞん」お笑いライブショー
・「毒島誠選手」「西山貴浩選手」現役ボートレーサートークショー
・東海地区名物抽選会
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