海はワシの戦場なのだ
大会連覇を目指す毒島に田村、石野も水面に自信
今回も地元、準地元勢に加え、全国各地から水面巧者が集結するGⅠ海の王者決定戦。
遠征勢では田村隆信(徳島)、石野貴之(大阪)、 そして毒島誠(群馬)の当地SG覇者がまず挙げられるが、なかでも毒島は出色の水面実績で、 SGは4連続優出中で今年3月に開催された当周年前回大会も制するなど、地元エース級の活躍だ。
今垣光太郎(福井)と松井繁(大阪)も当地周年の歴代覇者で、 通算V6の吉川元浩(兵庫)も当地は記念での活躍が多い。 意外にも当地Vはまだない菊地孝平(静岡)も、SG2優出にGⅠ4優出なら苦手意識はまったくないだろう。
峰、宮地に地元原田もV宣言
今回は2人の準地元選手に大きな注目が集まる。1人は峰竜太(佐賀)。 今秋ダービー優勝、馬場貴也を抜いて賞金トップに躍り出た。GIV歴ある地元意識も強い当地で周年タイトル奪取に燃える。
そしてもう1人が、昨年暮れに当地GPシリーズを制し晴れてSG覇者となった宮地元輝(佐賀)だ。 しかも年をまたいだ今年4月の誕生祭で再登場すると、圧巻の連続記念制覇を果たした。
強豪勢を迎え撃つ地元の総大将は、周年V2含むGⅠV4の水面実績を誇る原田幸哉(長崎)だ。 赤坂俊輔(長崎)、石橋道友(長崎)にとっても地元GⅠタイトル奪取は最大の目標だ。
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