ボートボーイカップ2022【ボートレース浜名湖】

ボートボーイカップ

オールB級ボートレースメモリアル

オールB級ボートレースメモリアルとは、SGメモリアルの余韻を残しつつ舞台は「B級戦」へチェンジ!

ボートレース浜名湖といえばB級企画!

その浜名湖が今夏お届けするオールB級ボートレースメモリアルは、夏の祭典SGノーとレースメモリアルになぞらえて全国24レース場に属する各支部からB級選手を選抜した企画レースです!

絶対的中心は峰竜太。記念V実績ある浜名湖を席巻す!

SG第68回ボートレースメモリアルに続いて開催される「オールB級ボートレースメモリアルBOATBoycup」は多彩なメンバーが浜名湖に集結し9月3日(土)から8日(木)まで開催されます。

初日のドリーム戦はファン選抜による6名。それぞれ個性や歴史を重ねた猛者揃いですが、シリーズの絶対的中心は峰竜太選手にほかなりません。出場停止期間を経て6月に復帰すると、唐津(7月)・唐津(8月)・びわこ(8月)で優勝。底力をもれなく発揮しています。グランプリレーサーが、周年記念も制したことのある浜名湖を席巻するに違いありません。

また今年7月、とこなめで1年10ケ月ぶりの優勝を果たした安河内健選手の勢いは秀逸。3号艇ながら5コースを強いられた優勝戦でまくり差しを決め2回目の栄冠を手にしました。

今年5月以降の新期適用勝率は現在6.33。初のA1も視野に入っています。

そしてボートレース界随一のベテラン、75歳の高塚清一選手は最年長レーサー。年齢を重ねようとも戦い方は不変。イン水域にこだわることなくセンター・アウトから巧みにさばいてきます。特に、外側艇に仕事をさせない旋回は磨きがかかっており、ファンの期待や注目が集まるのもうなずけます。

そのほか・・・

来期適用勝率を6.67とし、5期ぶりにA1復帰の勢いを誇る福岡の攻めダルマ・竹井貴史選手。

今年2月、地元大村でデビュー18年10ケ月にして初優勝を飾り多くの祝福を集めた大串重幸選手。

今年1月、下関のタイトル戦で活躍。シリーズ6勝を挙げ初優勝した兵庫の山川雄大選手。

記念実績十分、浜名湖を得意水面としてきた関東の雄・長岡茂一選手。

安河内健選手と同じように、兄弟レーサーとして注目を集めるひとり羽野諒選手など多士済々です。

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