中国地区選手権2022【ボートレース下関】

中国地区選手権

さぁ、頂点へ。速さこそが全てを支配する。

白井と寺田のエースコンビを擁する地元・山口勢が、タイトル堅守へ。
岡山勢は大会連覇を狙う茅原、真冬の女王・田口に注目。地区選実績は両支部に見劣るが、総合力の高さは3支部トップの広島勢が一矢報いるか。

中国地区選の直近10大会は、山口勢と岡山勢が4勝、広島勢が2勝。地区選での各支部の勢力図としては山口支部と岡山支部が双璧だが、今大会の舞台は海響ドリームナイターの下関。となれば、地元・山口勢がV戦線をリードしそう。

白井英治(山口)は昨年のグランプリ準Vを含めて、SG5大会で優出するなど、年間を通して高いパフォーマンスを披露した。地区選も第57、58回大会での連覇を含めて通算3Vと実績抜群で、優勝の最有力候補だ。

ほかにも、一昨年の当地SGボートレースメモリアルで優勝し、今年の正月戦でも王道Vを決めた寺田祥(山口)、当地開催の第62回大会でG1初Vを飾った海野康志郎(山口)、大会優勝歴を持つ谷村一哉(山口)や、大峯豊(山口)、竹田辰也(山口)と選手層は厚い。

岡山支部のエースは、もちろん茅原悠紀(岡山)だ。前回の徳山大会では、地元勢を抑えて2度目の中国チャンプの座を勝ち獲った。川崎智幸(岡山)と平尾崇典(岡山)の経験豊富なベテランコンビも、大会を盛り上げる存在になり得る。同支部は女子勢もタレントぞろい。昨年末のPG1福岡クイーンズクライマックスで真冬の女王に輝いた田口節子(岡山)は、同じ福岡で女子初の全24場制覇を達成。今度は女子初となる中国チャンプの座へ期待は膨らむ。クイーンズクライマックス優出の守屋美穂(岡山)、安定感抜群の寺田千恵(岡山)も、偉業を達成できるだけの実力がある。

広島支部の絶対的エース・前本泰和(広島)は、昨年の児島グランドチャンピオンで2度目のSG制覇に9月のG1宮島周年Vを含め、昨年は優勝9回をマーク。これは全国トップの数字だ。多摩川チャレンジカップで16年ぶりのSG制覇を飾った辻栄蔵(広島)、各地で変わらぬ剛腕を見せつけている西島義則(広島)や、実績豊富な市川哲也(広島)と山口剛(広島)、伸びしろ十分の大上卓人(広島)と村松修二(広島)、昨年7Vと本格化の兆しを見せる船岡洋一郎(広島)と、支部の総合力だけなら山口と岡山の両支部よりも上だろう。

総額300万円!キャッシュバック

下関ファイター2電話投票キャンペーン

G1中国地区選手権「四天王編」

【ラウンド1】
総額150万円!現金1万円が当たる!
節間中の購入総額に対し1万円を1口とした抽選で、現金1万円を150本プレゼント!

【ラウンド2】
3連単的中チャンレンジ!
節間中の3連単的中レース数が上位10名様に節間中の購入総額い応じた賞金が当たる!

【ラウンド3】
皆勤ボーナス
節間毎日1,000円以上購入で抽選で100名様に賞金5,000円が当たる!

【ラウンド4】
300名様にオリジナルクオカードをプレゼント!
節間中、1,000円以上ご購入された方の中から抽選で300名様にオリジナルクオカードをプレゼント!

https://br-shimonoseki.jp/shimo2/g1chugoku64/index.html

口コミ

タイトルとURLをコピーしました